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Modtone Mini-Mod Compressor 分解。オペアンプはCA3080EZ。

Modtone Mini-Mod コンプレッサーのオペアンプは何を使っているんだろうと分解してみました。

 

分解って面白いですよね。

最終的にはこんな感じになるわけです。

このエフェクター、小さくてなかなか使い勝手がいいのです。独自の形もかわいい。

音も悪くないと思うんですよね。それで、なかを開けて見ようと思いました。

まず裏蓋を2本のネジを回して外します。このサイズで電池が使えます。

ジャックとコネクターを順番に外す

非常にしっかりと無駄なく作られているなぁという感じです。ここのパーツの質も高い(いや、可もなく不可もなく中の上くらいでしょうか)です。

基板はこのような感じで整然としています。

基板に2011.08.15とあるので、おそらく、2011年頃に作られたのでしょう

基板を外す際に、LEDの黒いカバーがひっかかり取れなかったので、カバーの上部を切り取りました。

POTが経16mmのオープンタイプのモノが使われています。(ポイント高いです)昨今のエフェクター小型化の為、密閉式のもの多いと思いますが、これは古いスタイルです。

ポットとICの間に半固定抵抗がありました。おそらくこれはオペアンプの直流バランスを調整するものかと思われます(あくまで推測)。

さて、問題のオペアンプICは、intersilのジェネリックCA3080EZでした。

コップレッサーの定番MXRのDynaCompや、名機として名高いROSSコンプレッサーの、オペアンプはRCA3080だったそうです。コンプレッサーというとオペアンプは3080が定番のようです。またRCA製は近年希少?なようです。

Keeley(2knob)のICはこれと同じintersilのCA3080EZ、ノイズが少なく原音に忠実なようです。Keeley 2knobコンプレッサーはROSSのクローンだそうですが、ノイズを低減させクリアーに再生されるようにパーツ選定を行っているようです。

 

分解して、オペアンプとその他どんなパーツを使っているかわかって気がすみ、元に戻しました。

ポットやジャックもしっかりとしたもので作られていて、ICも3080だとわかり、なかなかコスパの高い一台だと言うことがわかりました。

 

大抵そうなのですが、作る側としてオリジナル形状で作るという事は、かなり気合いが入ると思います。

そうすると、パーツもできる限りよいものでとなります。このシリーズ、あまり人気が出なかったのかもですが、結構よいのかもしれません。

 

ほんと、わたくし、今更ながら、エフェクター勉強中です。

知らない事だらけだなぁと思います。

 




| エフェクター | 10:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
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