2009.12.15 Tuesday
Boss FV300L にバッファーを組み込む
ボスのボリュームペダルにバッファー回路(信号を強くする回路)を組み込みました。スイッチとLEDがつくだけでなんかカッコいいです。
ボリュームペダルには、ローインピーダンス用とハイインピーダンス用とあります。前者はバッファー回路の組み込まれたチューナーやエフェクターの後につなげるタイプ。 後者はギターのすぐ後につなげるタイプになります。
今回改造したBOSS FV 300Lは、ローインピーダンス用なので本来エフェクターなどの後につなげて使うのですが、ギターのすぐ後で使うと言うことで改造する事になりました。
ちなみにローインイーダンス用をギターのすぐ後に繋げると音の劣化が激しい音痩せの状態になります。
ギター(パッシブタイプ)の信号はハイインピーダンスと言われる非常に弱い信号ですので、これをローインピーダンスに変換することで音の劣化、音痩せを防ぎます。
ローインピンダンスの信号に変換する為に、バッファーと呼ばれる回路を組み込みます。よくベースをライン入力するとき"DI"と呼ばれる箱を通しますよね。それと同じものを組み入れます。
今回組み込むバッファー回路は、”土日で作るオリジナル・エフェクター”の"Line de Guitar"を参考にほぼそのままの回路を組み込んでます。
実は自分も、ギターのすぐ後につなぐA/Bboxの中に同じ回路を組み込んでます。これで音痩せは気になりません。ちなみに直列に7台ほどつないでいます。
スイッチと赤く光るLEDが男の子心をくすぐります。かっこいいな〜〜〜
ボリュームペダルには、ローインピーダンス用とハイインピーダンス用とあります。前者はバッファー回路の組み込まれたチューナーやエフェクターの後につなげるタイプ。 後者はギターのすぐ後につなげるタイプになります。
今回改造したBOSS FV 300Lは、ローインピーダンス用なので本来エフェクターなどの後につなげて使うのですが、ギターのすぐ後で使うと言うことで改造する事になりました。
ちなみにローインイーダンス用をギターのすぐ後に繋げると音の劣化が激しい音痩せの状態になります。
ギター(パッシブタイプ)の信号はハイインピーダンスと言われる非常に弱い信号ですので、これをローインピーダンスに変換することで音の劣化、音痩せを防ぎます。
ローインピンダンスの信号に変換する為に、バッファーと呼ばれる回路を組み込みます。よくベースをライン入力するとき"DI"と呼ばれる箱を通しますよね。それと同じものを組み入れます。
今回組み込むバッファー回路は、”土日で作るオリジナル・エフェクター”の"Line de Guitar"を参考にほぼそのままの回路を組み込んでます。
実は自分も、ギターのすぐ後につなぐA/Bboxの中に同じ回路を組み込んでます。これで音痩せは気になりません。ちなみに直列に7台ほどつないでいます。
スイッチと赤く光るLEDが男の子心をくすぐります。かっこいいな〜〜〜