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機構を知る ・ ギターリペアの楽しみのひとつ

これはケーラーのロックナット。

 

ギターリペアをしていて、ちょっとした事なんですが、ああそういう発想もあったのかと感心することがある。

 

このロックナットは、下からコマをネジで引き上げて弦をロックする仕組みになっている。

フロイドローズは上からコマをボルトで締めて固定しますが、こちらは逆。

 

ちょっとした事なんですが、こういう仕組みを知るの面白いですよね。

これが発想のストックにもなるよなぁと、リペアの楽しみのひとつだなぁと思います。

 




| ギター雑記、メモ | 19:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
フレットの硬さ メモ

いつかのメモ、フレットの硬さを調べていた時のモノ

残しておこう

メーカ(ブランド)名がないのはJescar

 




| ギター雑記、メモ | 14:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
ワルツJazz2 ボコーテ指板 経年変化

WALTZのJAZZ2、オーナー様より一時里帰り中でお預かりしています。

このギターの完成は2017年、2年を経て、色味が濃くなってました。

指板がボコーテという材なんですが、色が濃くなって高級感が増しています。これは嬉しい変化。

ボコーテ指板、出来たての時イマイチかなぁと、実は思ってたのですが、この変化をみたらまた使いたくなりました(笑)。

自分が作ったギターが帰ってくると、まずネックの状態が気になります。

無事かなぁ〜と。。。

ネックはパドゥク、これも正解でした。たぶんほとんど動いていない。ボコーテ指板が良かったかもしれない。かなりいい状態をキープしていました・・・。

パドゥクとボコーテ、いいなぁ〜また作りたい。




| ギター雑記、メモ | 11:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
太い音の認識変化

私個人的に、ギターの音の太い音の認識が年々変わって来ています。

むかしは、ミドルが強調された音を太い音だと思っていましたが、いつからか、そうではないなぁと感じてます。

年を重ねるにつれて、聴いてきた音楽量がどんどん増えています。最近は聴き放題で様々な音楽を聴ける環境になったこともあり、

音の比較をしたければ、様々な音源にすぐアクセスできるので違いを体感で認識することが容易になりました。

その結果、太い音って、どこかの音域が強調された音では無いなとわかりました。それで仮説として、密度の事なんでは、と思うようになりました。(これも途中経過でその後認識が変わるかもしれません)だって、密度ってなに?となりますが、感覚的に音に密度は存在します。

 

「太い音」って言葉自体があいまいで、人によって認識が異なりますよね。

でも感覚的にみんな使います。「このギター音が太いよね」とか。

 

「太い音」ってなんでしょうね・・・。




| ギター雑記、メモ | 10:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
ストラトのコンターを考えたのは誰か / レックス・ギャリオン

古いギターカタログを見ていて、面白い記述を発見した。

フェンダージャパンの1983年のカタログのなかで、

ストラトキャスターのコンターボディーを考えた人はだれなのか?

という記述:::

1953年、レオ・フェンダーと、主任設計師のフレディ・タバレスは、ストラトキャスターのプロトタイプを、工場に出入りするギタリスト達に試奏させ、意見を聞き、完成へと一歩づつ近づいていた。

 

そんな時、よく工場にやってくるレックス・ギャリオンと言うギタリストが面白いことを言った。

 

そもそもレオのギターは、

「板切れにピックアップを付けて、弦を張ったギターだ。

 最初から、全て自由なんだ。

 どーだい、いっそのことこの腹と肘の部分を削って、弾きやすくしたら。」

 

出典:http://brochures.yokochou.com/guitar-and-amp/fenderjapan/1983-twang1/jp_09.html

 

レックス・ギャリオン!!!

 

 




| ギター雑記、メモ | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ギターを鳴らせ」

「ギターの音が聴こえたら」

というブログタイトルを

「ギターを鳴らせ」

に変えようかなぁ

 

と思ったが、長年使用し続けたブログタイトルというのは、もしかしたら名前が認知されている可能性があるので、やっぱりやめた。

 

うん、でも

「ギターを鳴らせ」

っていいな。

 

ワルツギターズの社訓にでもしよう。

 

とにかく、いいから、ギターで音を出してみれば、平和になりそうでいいかもって感じです。

音を出す、というよりは、「鳴らす」の方が、鼓動を感じる。

生きた音を出してという意味合いも込めて

 

「ギターを鳴らせ」

 

///

余談、「ギターを鳴らせ」という南こうせつ氏の歌が検索で引っかかりました。

良い歌でした。

 




| ギター雑記、メモ | 17:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
ギターはひとりでも楽しめる

ギターは、ほんと面白い楽器で、私にとっては癒やしの時間を与えてくれます。

 

昨日、面白いニュースを見かけました。

Rolling Stone Japanのこちらの記事です。

老舗ギターブランド「フェンダー」が成長し続けている理由

その中で、データ収集を行ったとあります。なんのデータを集めたかというと、

「世界中にどのようなギタープレイヤーがいて、どのようなことを求めているか。」

 

その結果わかったのが、

「ギターユーザーの50パーセントが女性である」

「フェンダー・ギターの購入者のうち45パーセントは、初心者である」

「その初心者のうちの90パーセントの人は、1年以内もしくは90日以内でギターを辞めてしまう」

とありました。それで、Fender社としては、このギターを辞めてしまう人をいかに減らすかが課題。だとあり、オンラインのレッスンを立ち上げたそうです。

なるほどですね。

 

いかに楽しんで続けられるかが鍵といった感じでしょうか。

弾いて上達すれば楽しいですし、バンドでアンサンブルするのも楽しいです。エレキギターならば、ひとりでギャーと大きな音を出すだけでも結構楽しかったりします。

何事も続けるモチベーションを保つことは難しいのですが、憧れを常に持ち続けると意外と続くのかもしれません。

それにはよいお手本となるギタリスト、ミュージシャンを見つけることが必要かもしれません。

 

ということで、私が個人的にお手本にしているギタリストを勝手に紹介・・・。

いやほんと現代はこのyoutubeのおかげで、こんなにもギターを弾いている所をすぐにみれるって、ほんと凄い。と思いませんか??

いいですなーこんな風に弾きたいものです・・・

 




| ギター雑記、メモ | 11:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
10-32

トラスロッドのネジ用のインチサイズのダイス。ネジのサイズは10-32。いままで必要に迫られなかったので持っていなかった。写真は試しに既に切ってあるネジに合わせてみたところ。

 

エレキギターはアメリカ製のモノが主流だった為にインチサイズをよく使う。ひとつのギターにミリとインチの規格が混ざってるなんて事もよくある。

 

製品として考えるとそれはないだろう。って気にもなる。しかし、パーツに拘るとインチサイズしかなかったり、あえてインチネジの方がカッコいいと言う時がある。

 

面倒くさい楽器なのだ。




| ギター雑記、メモ | 09:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブティックギターのパイオニア:Malinoski Guitars

先日みつけた私のアンテナにひっかかった記事:Building Malinoski Guitars with Peter Malinoski

https://www.musiciansfriend.com/thehub/building-malinoski-guitars-with-peter-malinoski

 

アメリカのブティックギターブランド「マリノスキー・ギターズ」の創設者ピーター・マリノスキー氏のインタビューだ。

80年代中頃からギターを作っていて、すべて一人でデザイン、木工、塗装、セットアップまでしている。一人ですべての作業をする事などから、私と同じようなスタイルでギターを作っているなぁと勝手にシンパシーを感じているブランドなのです。

 

インタビューを読んでいるといろいろと興味深い。始めた時期や、年間の製作台数、端々にみえる哲学というか人生観みたいなものが面白い。

 

この記事是非、ギターを作る人達に見てもらいたいので、

英語の勉強も兼ねて翻訳に挑戦してみようと思います:::

The HUB: When did you begin building guitars?

Peter Malinoski: I started in 1984, in art school at a few State Universities.

The HUB: Where are they made?

PM: They are made in the basement shop in my home in Hyattsville, Maryland.

The HUB: How many do you produce each year?

PM: I build about 25 to 30 per year.

The HUB: How large is your production team?

PM:  No production team, just me.

The HUB: What simple philosophy do you apply to each guitar you make?

PM: Make it as perfect and flawless as I can.

The HUB: Is there any theme or design element that ties your product line together?

PM: I aspire to create beautiful shapes and forms — actual engagement of the 3rd dimension, with lovely curves and contours, mixing materials of great integrity with bold colors and finishes. I am equally influenced by the Arts and Crafts Movement from turn-of-the-century 1900s — let the power of the materials speak for themselves. I’m also influenced by nautical machine ethic, Abstract Expressionism, Pop Art and television cartoons of my youth.

*元記事:https://www.musiciansfriend.com/thehub/building-malinoski-guitars-with-peter-malinoski

 

The HUB: いつギターをつくり始めましたか?

Peter Malinoski: 1984年、いくつかの州立大学の美術学校で始めました。

The HUB: それらはどこでつくりましたか?

PM: メリーランド州ハイアッツビルの自宅の地下室でつくりました。

The HUB: 年間何本のギターをつくりますか?

PM:25~30本です。

The HUB: 制作チームの大きさはどのくらいですか?

PM:  制作チームは無く、私一人です。

The HUB: あなたの作る各ギターにはどんな哲学を込めていますか?

PM: 私のできる限り完全で完璧に作る事です。

The HUB: それらは、あなたの作るものに共通のテーマまたはデザイン要素はありますか?

PM: 私は美しい形状と佇まいのあるものを作りたいと思っています。それは3次元のつながりがあり、美しい曲線と輪郭、大胆な色と仕上げを備えたとても完璧な素材を混ぜ合わせたものです。私は1900年頃の世紀が変わる頃のアーツアンドクラフツ運動に影響を受けています。素材が持つ力はそれ自体が語りかけます。私はまた、航海機械の倫理、抽象表現主義、私が若かりし頃のテレビ漫画とポップアートにも影響を受けています。 

 

The HUB: What do you hope for players to experience when picking up your instruments?

PM: The most important thing for any guitar is that it feels good, is comfortable and easy to play- is enjoyable to play. Because if it is not fun to play, it won’t get played.

The HUB: What might we be surprised to learn is an influence on your build/brand/mindset?

PM: I don’t really know how to play the guitar. As a musician I am a horn player first, then a bass player, which is a logical transition because they are linear instruments. The whole chord thing with guitars… not in my skill set. I know enough to be able to set them up to play great, but you don’t want to hear me play guitar.

 

Because it’s not "my" instrument, it frees me from worshiping the lore of guitars and allows me to focus on the instrument as an object- it frees me to approach it from different directions than are considered typical or traditional or rote, allows me to push the object outside the expected norms. The guitar to me is an endlessly beautiful and fascinating thing just as an object… and then someone can pick it up and make the most glorious noises with it.

The HUB:あなたはプレイヤーにあなたのギターを弾くことでどんな経験を望みますか?

PM: 重要なのは、そのギターが良い感じであることです。快適で弾きやすい、楽しくプレイできること。なぜなら、もし弾くのが楽しくないなら、弾くのを止めてしまいます。

The HUB: あなたの作り、ブランド、考え方などの影響は私達を驚かせる事はなにかありますか?

PM: わたしはギターの弾き方をほんとに知りません。わたしはミュージシャンとして、はじめはホルン奏者でした。それからベースプレイヤーに、それは論理的な移行で、ベースとホルンは同様に直線的な楽器だからです。ギターコードのすべては・・・わたしの技術にありません。わたしは、素晴らしいギター・プレイができるように楽器をセットすることは十分にしっています。しかし、あなた達は私のギタープレイを聴きたくありません。

 

なぜなら、それはわたしの楽器ではないから。それはギターの伝統を崇拝することから自由になります。また、楽器を物体として見ることに集中できます。それは典型的、伝統的、暗示的な視点から異なる方向から見ることができ、アプローチを自由にさせます。そして予想外のモノを作り出すことができます。ギターは、わたしにとって、終わりのない美であり魅力的な対象です・・・そして、誰かが私のギターを拾い上げてくれて、とても輝かしく素晴らしい音色を鳴らしてくれる。

 

 

The HUB: What future do you imagine for boutique builders and where do you see yourself in it?

PM: I am one of the original pioneers of boutique guitar builders. I can say this because I started building unique guitars in the mid ‘80s, long before the term “boutique” was coined. At that time, alternative builders were making improved versions of established models as a response to the desire for better quality instruments. Vintage guitars reigned supreme, and few were making an entirely different model or taking an alternative approach to the instrument. From the very start, my instruments were going in a different direction that was, at the time, not exactly what anyone was interested in or really wanted. This suited me fine because I saw a huge empty field of untapped potential for guitars where I was left alone to develop and do as I please, knowing I was probably ahead of the game and believing that eventually everybody would catch up. What I didn’t realize was how long it would be before the world caught up; I languished in obscurity as a struggling artist for several decades before anyone noticed. It was about 10 years ago that I started to get traction as a guitar builder and I’ve had my foot on the accelerator ever since, trying to make up for lost time.

 

I truly have no idea what the future will bring for boutique guitars or for the guitar industry in general because the music that inspired and brought about the rise of guitars has receded, leaving fewer and fewer musicians who play the guitar. Most of my customers are even older than me and I wonder what will happen as they all fade away. There is some irony that just as boutique guitars are waxing, the guitar industry seems to be waning.

This is what I do, I’ll quit when I’m dead. I was there at the beginning and I hope it still blossoms long after I’m gone. We gotta ride this pony as long as we can.

 

The HUB: Thanks, Peter!

The HUB: ブティックビルダーにあなたはどんな未来を想像しますか?また、あなたは未来をどうみていますか?

PM: 私はブティックギタービルダーの先駆者の一人です。そう言えるのは、私が80年代中頃から、まだ「ブティック」という言葉が生まれるずっと前から、独創的なギターを作り初めているからです。当時、新進気鋭のビルダーは、既製モデルをより良い品質の楽器にする要望に答えての改良版を作っていました。ヴィンテージギターが最高で至高とされ、全く異なるモデルを作ったり、他と違ったアプローチを取る人はわずかでした。最初の頃から、わたしの楽器は他とは別の方向に向かっていました。当時は、私の楽器にだれもが興味を持ったり、本当に欲しがったりするものではなかった。このやり方はわたしにうまく合いました、なぜなら、巨大な未開発のギターの可能性をみたからで、わたしは先に好きなように一人でやっていた、多分私はゲームの先にいっていた、最終的には誰もが追いついて来るだろうと思っていた。わたしが気づいていなかったのは、世界が追いつくまでの時間でした。わたしは、誰にも気づかれなかった数十年間、もがくアーティストとして不遇に弱っていました。それは10年位前、わたしはギタービルダーとしての牽引力を持ち始めました。そして、それ以来、わたしはアクセルを踏んで失われた時間を補おうとして来ました。

 

わたしはブティックギターや一般のギター業界が未来に何をもたらすか、本当に分かりません。なぜなら、閃きとギターの成長によってもたらされた音楽が後退したからです。ギターを弾くミュージシャンがどんどん少なくなっています。わたしの顧客のほとんどは私より年上で、彼らが消えていくとどうなるだろうか。皮肉なことに、ブティックギターがワックスをかけていくように、ギター業界は衰退しているように見えます。

これが私の仕事です、わたしは死んだら辞めます。私は最初にそこにいましたが、私が死んだあともまだ咲き続ける事を願っています。私達は可能な限りこのポニーに乗らなければならない。

 

The HUB: ありがとう、ピーター!

 

 




| ギター雑記、メモ | 09:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
良い楽器は響く。

 

「ワルツギターはシンプルでポップで綺麗なギター。また艶と輪郭ある音色を目指しています。」

 

これはワルツで作るギターの指針です。

でしたが、

今朝、ふと、「良い楽器は響く」ではないかと思い、

ワルツギターの指針の「輪郭のある音色」に少し違和感を感じた。

 

輪郭のあると書くと、硬い音をイメージしてしまうかもしれない。でもワルツの目指しているのは硬い音ではない。

 

音の輪郭がはっきりしていなくても、良い音はたくさんある。ギターは意図的にアタック感を消したり、柔らかな音色にすることもある。

 

だから、輪郭のあるとかくと、ちょっと違うのかもしれない。

 

そこで、「響く音」というほうがしっくり来るような気がしたが、響くだと、共鳴や残響が豊かな音を想像してしまうかもしれない・・・

 

なんだろう、しっくり来る言葉が見つからない・・・

 

 

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