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ハムバッカーPUの位相を逆に改造する

LOLLAR IMPERIAL Peter Greenモデルのピックアップは、仕様でブリッジとネックの位相が逆になっています。つまりPUミックス時はフェイズアウトしたサウンドになります。

今回、お客様の要望により、通常のギターと同じように、PUミックス時にフェイズインになるようにします。つまり、どちらかのPUのリード線の+ーを逆に結線し直します。

なんとなくネック側を改造します。

バラシ。ローラーは結構柔らかめで黄色っぽいワックスです。蜜蝋多めっぽい感じです。もしかしたら蜜蝋だけなのかもしれません。

さて、位相を逆にするには、信号線とアース線を入れ替えます。つまりは+とーを入れ替えるだけです。

入れ替えるだけとはいっても、アース側のリード線がしっかりと台座の奥のほうにはんだ付けされていたので、ボビンを片側外しました。

紫の線をホットにして、黒をアースに落としました。

テスターで位相チェック!

バッチリOKです。

結線したところに絶縁チューブをかぶせて、テープをまきなおし、カバーを取り付けて、

 

位相を逆に改造、完了です!!!

今回の収穫はローラーPUのワックスが黄色く柔らかめというのがわかった事かも・・・

 




| ギター改造 | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
機構を知る ・ ギターリペアの楽しみのひとつ

これはケーラーのロックナット。

 

ギターリペアをしていて、ちょっとした事なんですが、ああそういう発想もあったのかと感心することがある。

 

このロックナットは、下からコマをネジで引き上げて弦をロックする仕組みになっている。

フロイドローズは上からコマをボルトで締めて固定しますが、こちらは逆。

 

ちょっとした事なんですが、こういう仕組みを知るの面白いですよね。

これが発想のストックにもなるよなぁと、リペアの楽しみのひとつだなぁと思います。

 




| ギター雑記、メモ | 19:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
ケーラートレモロは滑らか

ギターの受け入れチェック

トレモロがケーラーです。受け入れチェックはまずチューニングをして弾いてみるのですが、トレモロの滑らかさに、ケーラーもいいなぁとなってます。

ブリッジユニットの交換などします

 

それにしても今日はだいぶ冷え込んできました。

明日の朝は雪マーク出てたのですが、降る?のでしょうか?




| ギター修理 | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
EVO GOLD へフレット交換する。その3。完結。

その2からの続き、

フレットを打ち終えたら次は、飛び出ているフレットサイドを削ります。

この時、角度と削り込む量がプレイアビリティーに影響してきます。

スライドした時に手や指に引っかかりがなく、弦落ちしないのが理想です。

あまり角度を取りすぎると弦落ちしやすく、フレットの有効範囲が狭くなるので、

角立ち目にしています。下の写真、フレット左側は削り取ったあとです。指板端からコンマ何ミリか内側へ削り込んでいます。

この塩梅は作業者によって結構違うところかもしれません。

次は、フレットすり合わせ、フレット上面の高さを揃える作業です。これによりどこのフレットを抑えてもビビらないように高さを揃えます。私はPLEK推進派なんで、この作業できればPLEKのような自動機械で済ませたい・・・。なぁなんて思いながら手作業で進めてます。

写真はないですが、フレットの山の再整形とフレットエッジの角丸めをしてから、バフがけ。

フレットがぴかぴかになったら、指板にオイルを塗り仕上げです。

オイルはこの2種どちらかを使ってます。最近寒くなってきたので、使う前にストーブで温めています・・・。

弦を張って、

完成!(ほんとはナット交換も必要なんですが、今回は時間がなかったので古いものそのまま付けてます。)

GOLDといっても嫌らしくない、落ち着いた色なので、どんなギターにも自然とマッチするかと思います。

よし、これで、ギターが弾ける!!!

 

で弾いてみました、まったくEVOの良さとか引き出せていない動画です・・・

 

が、フレットを新しくすると、気持ちよく弾けます!

EVOは金属アレルギーの人にも良いようです。

ステンよりも柔らかく、ニッケルシルバーよりも硬いEVO、耐久性抜群です。

 

フレット交換お考えのかた、ぜひ候補にどうでしょうか!?




| ギター修理 | 19:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
EVO GOLD へフレット交換する。その2。

前回(→EVO GOLD へフレットを交換する。その1。)フレットを抜き終わったところからの続き、

 

指板調整をします。

フレット交換で一番重要といってもいいかもしれません。

ここがしっかりと出来ていれば、無駄なくビビリの少ないネックに調整することができます。

 

指板調整はネックのストレートとラジアス(R)を同時に出していきます。

指板Rは、個人的に緩めが好きなので(このギターは自分の)最終フレット付近で14インチ。

1フレット付近で12インチにしました。

スケールをあてて、縦方向のストレートをチェック。

指板調整がしっかりとできていたら、次は、フレット溝の深さをチェックしてフレットソーで溝をさらいます。(写真は撮ってなかったのでありません・・・)

 

そして次は、フレット打ち。

指板にぴったりと吸い付くように打ちこみます。

 

つづく




| ギター修理 | 19:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
バック板内側の削り だんだんと響いてきた

バック板の内側を削っています

四方反豆がんなを使ってガンガン削ってます

けっこう時間がかかります

現在6mm厚

仕上がりは4~5mmを目指しているのでまだまだ・・・

ある程度削れたら、カンナからスクレーパーに変更して、木肌を整えつつ削ってみてます

だいぶきれいになってきて、お皿のようです

それから、ランダムオービットサンダの登場

まだ厚みがありますが、ここまでくると、板を叩いてみるとコーンと響いてきました。

いい感じです




| ギター製作 | 15:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
グっとくる瞬間

朝の光にグッとくる。工房について、扉をひらくと、工房のサインボードの置かれたテーブルがある。

そこに朝顔のタネが無造作に置かれている。

朝日が差し込んでいて、なんだかグッときた。

 

このグッとくる瞬間ってなんなんでしょうね?

ひとそれぞれにグッとくるポイントは違うでしょうけれど、

いままでの記憶と、なにかが反応してるのかなぁ、なんて思います。

 




| 雑記 | 10:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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